国内株　サンウェルズ、アルマード、ダスキンの株を深堀していきます。

こんにちは、たいしょ～です。

今回は国内株のサンウェルズ、アルマード、ダスキンの株を深堀していこうと思います。

はじめに

サンウェルズ、アルマードはSBI証券の日本株アプリでスクリーニングの高成長銘柄から選定してきました。

ダスキンは清掃業務企業でもあり、ミスタードーナツのサービスも行っている企業で気になったので選定しました。

金沢市に本社を置く福祉施設を運営している会社です。

現在(2024/2/15)の株価情報はこのような感じです。

株価　2,551

時価総額　　　　89,846百万円(15:00)
発行済株式数　　35,220,000株(02/15)
配当利回り　　　0.47%(15:00)
1株配当　　　　12.00(2024/03)
PER（会社予想）41.88倍(15:00)
PBR（実績） 11.78倍(15:00)
EPS（会社予想）60.91(2024/03)
BPS（実績）　　216.64(—-/–)
最低購入代金　　255,100(15:00)
単元株数　　　　100株
年初来高値　　　3,880(23/06/22)
年初来安値　　　2,014(23/12/12)

こちらから参照↓

2022/3から2023/3で営業利益、経常利益がどちらも約3倍も上昇していることがわかります。

毎年順調に成長していることがわかります。

化粧品・サプリメントメーカーで卵の殻の内側にある薄い膜「卵殻膜」を全商品に配合しているのが特徴です。

現在(2024/2/15)の株価情報はこのような感じです。

株価　1,515

時価総額　　　　　　　15,747百万円(15:00)
発行済株式数　　　　　10,394,000株(02/15)
配当利回り（会社予想）4.29%(15:00)
1株配当（会社予想）　 65.00(2024/03)
PER（会社予想）　　　22.48倍(15:00)
PBR（実績）　　　　　7.45倍(15:00)
EPS（会社予想）　　　67.38(2024/03)
BPS（実績）　　　　　203.29(—-/–)
最低購入代金　　　　　151,500(15:00)
単元株数　　　　　　　100株
年初来高値　　　　　　1,552(24/02/15)
年初来安値　　　　　　1,043(23/02/14)

ほかの化粧品メーカーより配当利回りが高く、BPSも203.29でかなり安定した企業と言える。

清掃業務を中心に外食産業なども展開している。

皆さんご存じミスタードーナツの事業本部でもあります。

現在(2024/2/15)の株価情報はこのような感じです。

株価　3,332

時価総額　　　　　　　169,915百万円(15:00)
発行済株式数　　　　　50,994,823株(02/15)
配当利回り（会社予想）2.94%(15:00)
1株配当（会社予想）　 98.00(2024/03)
PER（会社予想）　　　36.46倍(15:00)
PBR（実績）　　　　　1.05倍(15:00)
EPS（会社予想）　　　91.38(2024/03)
BPS（実績）　　　　　3,168.47(2023/03)
最低購入代金　　　　　333,200(15:00)
単元株数　　　　　　　100株
年初来高値　　　　　　3,487(24/01/16)
年初来安値　　　　　　2,872(23/02/10)

PBRが1.05倍で割安な株になっています。

そして企業の安定性を示すBPSも3,168.47と高いので安定している企業と言えます。

そして海外展開もしており、台湾、中国、タイ、フィリピン、インド、マレーシア、カンボジアの7ヶ国もある。

今回は国内株を深堀していきました。

これからさらに成長していきそうな企業を選定し色々調べていった結果わかったことがいくつかありました。

まず米国株とくらべBPSが基本的に高い気がします。

米国株とは違い耳馴染みある企業が多いのである程度どんな企業かわかっていることもあります。

そして日本のことなので身近に感じられ、最新の情報を入手しやすいということです。

日経平均株価がバブル後最高値も更新されており日本でもインフレ化が進んできています。

この波に乗れるように他kさん勉強していく必要があります。