こんにちは、たいしょ~です。
今回は空調分野の売上高、グローバルNo.1のダイキンについて調べてみました。
これから温暖化がさらに進んできてエアコンの需要も高まっていきどんどん成長していくのではないかと思い選定しました。
はじめに
ダイキンとは大阪府大阪市北区梅田に本社を置き、約170か国に事業展開し世界五大陸42か国に拠点を持つ空調機、化学製品メーカーでです。
大阪駅から見える雫のマスコットキャラクターのぴちょんくんもかわいくて人気があります。
いろんな種類のぴちょんくんがいます。
ぴちょんくんなう | エアコン | ダイキン工業株式会社 (daikin.co.jp)
収益性
前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) | |
流動資産合計 | 2,427,082 | 2,611,938 |
固定資産合計 | 1,876,599 | 2,069,912 |
資産合計 | 4,303,682 | 4,681,851 |
流動負債合計 | 1,449,321 | 1,584,229 |
固定負債合計 | 575,266 | 570,899 |
負債合計 | 2,024,587 | 2,155,129 |
資産は約8.8%上昇しています。
負債は約6.4%上昇しています。
負債より資産の方が上昇傾向にあり、収益性は問題ないと思います。
成長性
2021年で少し落ち込みましたが、そこから大きく上昇していることがわかります。
2023年には4兆円にぎりぎり届いていない状態で2024には超えてくるだろうと思います。
まとめ
今回はダイキンについて調べてみました。
ダイキンは日本のみならず全世界に羽ばたいています。
そして2010年から空調事業の売り上げが世界一位になっています。
決算書などから企業の収益性や成長性が上がっていることがわかりました。
これからもエアコンというものはなくならないのでどんどん成長していくのではないかなと思います。
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